北温泉で日帰り可能なホテル・旅館・民宿や日帰り温泉専用施設の紹介をしています。
栃木県北温泉は那須温泉郷のひとつ。宿は江戸時代に開業され、湯治場として栄えてきた秘湯の一軒宿。宿の外観から歴史と風格を感じることができるでしょう。
北温泉では毎分549.5リットルの湯が自然湧出しています。車で行けるのは途中まで、最後は徒歩で行くことになります。途中、大きなプールような露天風呂があり、ここは混浴露天風呂として北温泉の名物にもなっています。
内湯のひとつは貸切家族風呂として利用可能。また、飲泉所、自炊設備もあります。
日帰り温泉は700円、8:30-16:00まで。
1歳児を連れて車で北温泉旅館に向かいました。案内標識を頼りに行けば迷うことはありません。道が続く限り行くと、やがて駐車場のようなスペースがありそこで行き止まり。かなりの車が駐車しており、自分の車を停める場所を探すのに苦労します。家族やカップルの観光客の場合、誰かがひとり降りて駐車スペースを確保しようと奔走している状態です。大型ショッピングセンターのフードコートで空いたテーブルを確保するのに似ています。
運良く駐車ができました。そこから宿まで徒歩で最初は階を下りることになります。赤ん坊連れにとってはかなり急な階段。妻は宿に行くのをあきらめ、車の中でこどもと留守番でした。
旅館は駐車場よりも低い場所にあるので、全体を良く見ることができます。年季の入った建物が目に飛び込んできました。北温泉旅館は江戸時代に開業された湯治場ということですが、宿舎は3つあって安政時代、明治時代、昭和時代と異なる時代に建てられたそうです。
階段を下りてしばし歩きます。周囲はすべて山、まるで谷底を歩いているかのよう。北温泉は那須温泉郷の中でも比較的高所にありますが、夏ならば宿につくまでに一汗かくこと間違いなしです。
温泉で汗を流すのはいいけれど、温泉から出たあと(帰り道)にまた汗をかくのが嫌な人は、涼しい時期を狙った方が良いかもしれませんね。
実際は北温泉お目当ての観光客がひっきりなしに立ち寄りして行きます。
もうすぐ宿というところで、大きな池のようなものが見えてきました。裸のこどもが一人入浴中(水泳中?)でおじいさんがそれを見守っているようです。他に入浴客がいないため、本来裸で入るべきなのか水着着用可なのか不明です。
「秘湯の宿」が所有する露天風呂としてはかなり大きいのではないでしょうか。長さ15メートル、幅10メートルあるそうです。とにかく丸見えなので、男性も女性も入浴するには相当勇気がいるのでは・・・と感じました。
別の角度から大露天風呂を見ると、その横に小さな露天風呂があって、滑り台が設置されているのがわかりました。これはこども用露天風呂でしょうか。
滑り台ですが、裸で滑るのは難しいと思うので、こどもは水着を着ても良いのかもしれません。
2009年7月現在、この滑り台が今もあるかは不明です。
やっと北温泉旅館の玄関にたどり着きました。先客が入館待ちしています。宿から引き上げる客も多いですが、なかなか列が前に進みません。ようやく玄関の中に入ると、そこは脱いだ靴だらけ。自販機でチケットを購入する仕組みになっていましたが、あまりの靴の多さに買うのを躊躇してしまいました。
車に妻とこども残して来ているので、結局入湯せずに駐車場へ戻ることに。
ひとりだけ温泉に浸かるのが申し訳ない気がしたのと、いつかまた来る機会はあるだろうと思い、北温泉旅館をあとにしました。
※写真は2004年5月現在のものです。料金は改定されることがありますので、事前に確認してください。
日帰り入浴可能な北温泉のホテル・北温泉の旅館の一覧です。以下の日帰り入浴に関する掲載情報は独自調査によるものです。必ずしも正確な料金を保証するものではありません。掲載されている宿泊施設はこのページの掲載内容について一切の責任を負いません。料金は変動しますので必ず確認してくだい。フロントで提示される金額が正しい料金です。
| 施設名 | 日帰り入浴可能な時間帯 | 日帰り入浴料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 北温泉旅館 | 8:30-16:00 | 700円 | プールのような混浴露天風呂と大きな天狗面がある「天狗の湯」が人気の一軒宿。部屋休憩利用は入力料込みで一人2,500円。宿泊料金の目安は7,500円〜9,500円程度。自炊で連泊なら4000円台。 |