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家族で楽しむ癒しの温泉

増富ラジウム温泉 不老閣

増富ラジウム温泉 不老閣 山梨県北巨摩郡須玉町小野6672 0551-45-0311

タイプ

温泉ホテル

料金

失念。調べて掲載します。

交通

車:中央自動車道須玉I.C→(増富ラジウムライン30分)→不老閣

風呂

内風呂・天然岩風呂

泉質

ラジウム温泉

効能

胃腸及び肝臓に関する慢性諸症・腺病・粘膜病・リュウマチ・神経痛・神経衰弱・咽喉咽頭カタル・気管支カタル・肋膜炎・扁桃腺炎・子宮内膜炎・月経不順・生殖器諸病・精力減退・湿疹・肝硬変・痔疾・腎臓炎・痔病・痳病・糖尿病・癌疾・頑固喘息・水虫・痛風・動脈硬化等

休息所

喫茶室

飲食

自販機

駐車場

あり

備考

日帰り客は内湯のみ入浴可。環境庁指定国民温泉

増富温泉

不老閣。

木に隠れていますが、道路の左側にある旅館が不老閣。右は金泉閣。この辺りのホテルは本谷川沿いに立ち並び、どれも日帰り入浴が可能なようです。最近は宿泊も設備のキレイなすぐ近くにある増富の湯へ入浴しに行くらしいですが、これらホテルの温泉の泉質を侮ってはいけない。当ページの管理人は今回不老閣に宿泊しました。

二つのホテルの間を縫って道を登って行くと、津金楼、古湯金泉楼が現れ、その先はみずかき山、昇仙峡へと続きます。川で釣りをする人、森林浴がてら弁当を食べる人、想像していたよりも遊べる場所でした。

不老閣の源泉

源泉の入ったお銚子。

このサイトは日帰り温泉を紹介するページで、宿泊の内容について触れるのは少々はばかるのですが、今回は簡単に紹介していきます。

このお銚子は宿泊者へのサービスです。どこの宿でも宿泊者のために部屋のテーブルにお茶が用意されていますが、ここ不老閣では源泉が用意されていました。驚きました。もちろんお茶もあります。

 

増富ラジウム温泉 不老閣1

内風呂。

手前は源泉、奥が加熱した普通のお風呂です。源泉は加熱していないため、温度は人肌より少し低いくらいです。近隣の増富の湯とは温泉の色はやや異なっていて、茶褐色ではありません。湯口から出る温泉を飲用することができます。ただし温泉1Kg中にヒドロ砒酸0.566mg含有しているため、1日1合以下を3回に分けて飲用するとのこと。

さて他に2名入浴されていて、お一人は15年来のリピーターとのこと。この温泉に惚れ込んでいるようで、もう一人の方に「あなたのように腎臓の悪い方には確かに効く!!」と行って去って行きました。日帰り客のようです。

また女風呂の脱衣所からは、「私はアトピーが悪くてこちらに通ってるんですよ」という話声が聞こえてきました。相当に効くようです、この温泉。

増富ラジウム温泉 不老閣2

宿から岩風呂へ向かう山道。

山道といっても、足が達者な方なら少しばかりきつい坂道程度です。しかしこれが足の悪い方には、一人では上ることができないくらい急な山道なのです。

奈良県から月に一度3泊ほど宿泊される三姉妹の方で、そのうちのお一人ひざに水が溜まりどうにも直らずこちらに通うように方がいらしゃいました。当初、お一人でこの山道を登ることができず、二人がかりで抱きかかえながら登ったそうです。

増富ラジウム温泉 不老閣3

岩風呂脱衣所。

それが不老閣へ通ううち、お一人で登れるようになったとのこと。今でも正月に8日くらい滞在して治療につとめていらっしゃるそうです。

フロントでもらったカギで中に入ります。

増富ラジウム温泉 不老閣4

天然岩風呂。

朝7時前に一番で入りました。前日、妻の話では不透明な温泉であったらしいですが、この時は無色ではないものの、下まで透きとって見えていました。どうやら時間によって変化するらしいです。

さっそく入浴。2001年7月の記録的な熱さにもかかわらず、かなり冷たいです。20度ないかもしれません。数分も経つと気泡が体中に現れます。体のある部分が痛くなってきます。人によって違うらしく、その部分が悪いとか。5分も過ぎると息苦しく「はぁ〜はぁ〜」となります。どうしてなのか良く分かりません。

そんなとき、カップルがやってきました。本当な駄目なのですが、女性はバスタオルを巻いての入浴。混浴ははじめてでした。その女性も「はぁ〜はぁ〜」と呼吸していました。私だけではなかった。

そろそろ出ますのでむこう向いててくれますかとお願いすると、男性の方も一緒に目をそむけたので、「あの〜別に男の人は見てもいいですよ」と私。「あっ、そっか」とその男性。

定期的に増富温泉のラジウムを調査している専門家がいて、その方によると増富ではこの岩風呂が一番ラジウムが強いそうです。二番目が不老閣の内湯、三番目が道に涌き出ている温泉。

増富ラジウム温泉 不老閣5

同じ場所にある内湯。

岩風呂だけでなく内湯もありました。奥が飲泉用の温泉、写真では見えない左側に暖かいお風呂があります。ただ、こちらに入る人はあまりいないようではあります。

増富ラジウム温泉 温泉蛇口

飲泉用の温泉。

このサイトのトップページの写真にも使っているのがこの蛇口です。岩から染み出しているのも温泉で、ラジウムの強度は増富で二番目らしいです。最初の内湯の入浴客が話していたことを盗み聞きしていたことですので保証はありません、念のため。

放射線が強いということで、不老閣のパンフレットにもはっきりと癌疾に効果があると記されています。その方面では秋田の玉川温泉が有名ですが、増富温泉も玉川温泉に負けないくらい素晴らしい温泉であるとここへ来て感じました。

癌と温泉のことについて管理人なりに考えるところを、近いうちこのサイトに掲載したいと思います。

最後に観光気分で行くとがっかりするかもしれません。

追記:2002年7月現在聞いた話では、このじゃ口は利用できないようです。たまたま利用できない日があったでけなのかもしれませんが詳細は不明。