山梨へ墓参りに行くのを兼ねて、わずかばかりですが温泉に浸かってきました。昨今の高速道路1000円化で、大渋滞を心配していたのですが、紅葉シーズンを終えたためか中央道はいたって順調に車が流れていました。
結果的には甲府市内温泉とももの里温泉に入湯。
前編と後編にわけてエントリーします。
家族それぞれの条件を満たすには
山梨の旅のメインは墓参りです。一泊二日の初日するか、二日目にするかで旅の工程が大きく変わってきます。家族それぞれの言い分といいますか、必要条件はこんな感じです。
- 私:少なくとも1回は温泉に入りたい。中央道の渋滞は避けたい。
- カミさん:泊まりでストレス解消したい。渋滞が心配だから帰りは早くめに帰宅したい。
- 私とカミさん:ネットが使える宿(家のルーターが壊れたから)。
- 娘:遊園地に行きたい。
3人の条件を満たすために、初日は富士急ハイランドで目一杯遊んで甲府に宿泊し、二日目に墓参りをして午前中のうちに高速道路に乗ることを計画しました。
であるから、温泉に入るチャンスは富士急ハイランドの隣りにオープンした「ふじやま温泉」か、甲府駅周辺の温泉に限られてきます。どうしてもこども中心になってしまう・・・
富士急ハイランド
11月も下旬になると紅葉シーズもそろそろ終りを迎えます。そのせいか、土曜日にもかかわらず中央道は順調でした。
最初の目的地である富士急ハイランドへ。開園9時からのところを10時に到着。入園はうん十年ぶりです。
カミさんと娘はフリーパスポートを購入し、私だけ入場券のみ。カミさんによる節約なんですが、フリーパスポートを持っているのはカミさんなので娘に付き合うのは彼女。途中から乗り物酔いして気分が悪くなってしまいました。
微妙な節約などしないではじめから全員フリーパスポートにすれば良かったのです。カミさんの性格なのかちょっとずれたところがあるのですが、面と向かっては言えません。
ちなみに、富士急ハイランドのフリーパスポートがあれば、隣りのふじやま温泉に料金2000円のところ、半額の1000円で入ることができます。
ふじやま温泉
富士急ハイランドの入口付近に、ふじやま温泉のカンバンがあるのですが、面白い効能書きになっています。

ふじやま温泉にはこんな効能があるそうです。
神経痛、浮気症、冷や汗、疲労回復、慢性皮膚病、並び疲れ、慢性消化器病、遅刻症、恋愛の悩み、関節痛、やけど、筋肉痛、寝ぐせ、健康増進、動脈硬化、渋滞疲労、打ち身、きりきず、絶叫疲れ、恋人の我が儘、ギャンブル癖、運動麻痺。
ふじやま温泉はホテルハイランドリゾートの併設施設として営業しているので、ホテルと通路でつながっています。ただしこれは宿泊客専用で、富士急帰りの客は普通に歩いて行きます。

ふじやま温泉はホテルハイランドリゾートからすぐ。このふじやま温泉の浴室は釘を一本も使わずに造られたもので、日本一大きい純木造浴室だそうです。
ホテルハイランドリゾートの宿泊客は、ふじやま温泉の料金が無料になります。通常料金は土日祝日で大人2000円。
先を急ぐこともあり、ふじやま温泉は見送ることにしました。ここなら、またいつか来る機会もあるでしょう。

富士急リゾートと呼んだらよいのでしょうか。こんな位置関係になってます。
河口湖周辺の渋滞
富士急ハイランドを後にして甲府へ向かいました。途中、河口湖の横を走るコースです。河口湖へ近づくにつれ渋滞してきました。
そして、河口湖へ観光に来たようではない人達がじょじょに増えてくる・・・。しかもジャージやウィンドブレーカー姿でジョギングしている・・・
あぁぁ~、もう調べるまでもなく翌日が河口湖マラソン大会の日であることがわかりました。しかたないですね、そこまで調べてはいませんでしたから。
河口湖畔の大会会場は大賑わい。河口湖周辺の宿も大賑わい。宿泊先を河口湖周辺にしなくて良かった、良かった。私もかつてトライアスロンで各地を渡り歩いていた経験から、参加者の一部に我がままな人がいるのを何度も目にしてきました。ですから「選手村」に一般客が宿泊すべきではないと考えます。
賑わう河口湖を通り過ぎてホッと胸をなでおろすのでした。
アーバンヴィラKONAYAホテルに宿泊
甲府はどこに泊ろうか、甲府ならやっぱり湯村温泉だよね。そんな会話を直前までしていました。ですが、湯村温泉の宿は少々お高め。今回の予算で泊れそうな宿が見つかりません。
それなら積翠寺温泉は・・・、こちらも予算オーバー。夜景がきれない立地なんですけどね。
とにかく親子3人泊れそうな宿を探さなければ。で、じゃらんで発見。湯村温泉と線路の反対側にある「アーバンヴィラKONAYAホテル」です。朝食付き一泊二日親子3人で2万円。セミダブル2つで、こども沿い寝の場合、こども料金は無料。当然温泉ありです!
ホテルの外観を示す写真をネット上で見つけられず、到着するまでどんな宿かわからなかったのですが、想像していたより高級感のあるシティーホテルでした。

夕食はないので、一休みして外食へ。私一人ならいくらでも入れる店はあるのですが、幼稚園児もいるためなかなかこれはという店がみつかりません。しばし歩き回ってホテルのすぐ近くにある居酒屋へ。全品350円というが決めてです。
もちろん子供連れで行くところではないと思いますが、今回はやむを得ないということで。
焼きたらこうどんを注文したら明太子うどんがでてきましたが、これがかなり旨い!オススメです。
甲府市内温泉
前々から甲府駅周辺には、湯村温泉以外にも温泉銭湯や温泉に入れるホテルがあるのは知っていましたが、行く機会がなかったため私には謎の温泉地でした。
アーバンヴィラKONAYAホテルは甲府市内温泉旅館組合に所属していて、第一号泉を引湯しているようです。おそらく周辺の温泉ありのホテルも同様であるかと推測します。
温泉ですが、最初だけわずかにヌメリを感じたような感じないような湯で、かつ無色透明。
風呂は内湯と露天風呂があり、内湯の浴槽はひょうたんの形をしています。露天風呂はつぼ湯と木製の浴槽が一つづつありました。露天風呂のほうは熱くて入れなかったので、内湯でゆったり。他にお客さんがいないのでのんびりできました。
アーバンヴィラKONAYAホテルは日帰り入浴不可です。ウエディング会場の提供もメインサービスのひとつのようなので、立ち寄り客の受け入れをしてないんじゃないでしょうか。
2階から見た1階ロビーにあるバーです。

アーバンヴィラKONAYAホテルの前身である古名屋ホテルの昔を壁に飾っている様子です。なかなかセンスがあります。

室内の様子です。セミダブルベッドで、この部屋はファミリープラン向けのようです。こどもと親がセミダブルで一緒に寝れればこどもの料金は無料です。ベッドは二つあるから、こども2人の4人家族までならOK。

甲府市内温泉のひとつに入湯することができ、納得の一夜でした。
ここで紹介した宿
甲府市内温泉としては、アーバンヴィラKONAYAホテルの他にホテル談露館に宿泊することもできます。ホテル談露館は立ち寄り入浴OKです。
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